【薄毛の原因は塩素だった?毒素を除去してできる薄毛予防方法】

最近めっきり髪が薄くなってきた…でもまあ父親もその父親もはげているし遺伝だから仕方ない、と諦めていませんか?以前は多くの人がそのように考えていましたが、近年別の原因があるのではという意見が出てきています。それは、水道水に含まれている「塩素」が薄毛への影響を与えている?ということです。

遺伝であるなら対処法はどうしようもありませんが、もし塩素が影響を及ぼしているなら対処法があるはずです!そして、薄毛で悩む人への希望となるはずです!

そこで今回は、薄毛の原因ではと言われる塩素とは何か?そして、その塩素が髪にどのような影響を与えているのか?更に対処法はないのかという点についてご紹介したいと思います。もう諦めていた人へのわずかな希望となれば幸いです。

◯塩素とは?

夏になると学校でプールが始まります。わくわくしながらプールへ向かうと塩素の独特な匂いがするという記憶はありませんか?水をきれいに保つために使われている塩素ですが、塩素は次亜塩素酸ナトリウムという化学物質のことです。ハイターなどにも使われていて、なんともいえない頭が痛くなるような匂いが特徴ですね。 この塩素、どのような役割があるのでしょうか?塩素は強い殺菌作用があります。ですので、私たちが口にする水道水にも病原生物からの汚染を防ぐために一定の濃度で含まれているのです。浄水した水が水道管を通り私たちの家に着くまでにはある程度の時間がかかるので、水道水の安全のためにも塩素は含まれているんです。水道水の中に基準以上の塩素が含まれているなら、その水は殺菌消毒がきちんと行われている証明にもなります。 ですが、そのような強い塩素は、体には影響はないのでしょうか?次にその点について見てみましょう。

◯塩素が及ぼす影響とは?

水道水の中に残っている塩素のことを残留塩素といいます。この塩素が高いと水がきれいなようなイメージですが、塩素が残っているなら身体にさまざまな影響があることも確かです。 これまでカルキ臭い水って飲んだことはありませんか?このカルキ臭が塩素の影響といえます。水源地の水質が悪いところや浄水場が近いところでは、塩素の濃度が高くなりやすくカルキ臭い水になってしまうのです。カルキ臭い水は飲めたものではありませんよね。 次に、肌トラブルになる可能性があるということです。肌が弱い人がプールの塩素で痒くなってしまうのと同じように、塩素が多く残っている水道水で肌を洗うなら痒くなってしまうのです。塩素は肌のタンパク質を痛めてしまうので、皮膚が細菌から守ろうとしているバリア機能を低下させ、その結果として細菌から影響を受け肌が荒れてしまいます。 もちろん個人差はありますので、みんなに肌トラブルが出るわけではありませんが、肌が弱い人やアトピーのある人は気を付けたほうがいいかもしれませんね。 そして、残留塩素は髪にも影響を及ぼすのです!実は塩素は髪のキューティクルに大きな影響を及ぼします。塩素によってキューティクルにダメージを受けてしまうのですが、髪には自己再生機能がないため一度痛めたらそのままの状態が続くことになります。髪に影響があるということは、もちろん頭皮にも影響があります。頭皮が塩素によってダメージを受けることによって薄毛の原因になるということです。では、どうすればいいのでしょうか?

◯除塩素法

髪を洗う際にシャワーを使うという人が多いですよね。一般的な入浴剤には塩素を中和できる成分が入っているため、入浴剤を入れたお風呂の水はそこまで気にする必要はありません。一番は、やはりシャワーから直接出る水が問題なのです。 そこで、シャワーに取り付ける「浄水シャワーヘッド」をうまく使うなら、塩素を除去することが可能です。シャワーヘッドの中に活性炭のフィルターが取り付けられておりそこを通過させて除去する方法とビタミンCや亜硫酸カリシウムを用いて除去する方法とがあります。お好きな方を購入することになりますが、大手メーカーのものであればどちらでも特に問題はないでしょう。ですが、カートリッジ交換などのコストもかかってきますので、交換時期や価格、節水能力なども確認して購入することをおすすめします。 また中には、原水と浄水とを切替えができるものもありますので、掃除の時は原水、髪を洗う時は浄水とうまく切替えることで、少しでもコストを抑えることができるかもしれませんね。

◯まとめ

実際水道水の仕組みを見てみると確かに塩素が薄毛に影響している可能性が高いことが分かりましたね。ですが、うまく除去して使うなら、塩素は決して悪いものではありません。むしろ、私たちの水を細菌から守ってくれているのです。

しかも、塩素は使い方によっては除去ができるものなので、薄毛が気になるという人は遺伝だからと諦めるのではなく、塩素除去ができるシャワーを試してみる価値があるかもしれないですね!